ゴルフ場でピンに向かって小さな機械をのぞいている人を見たことはありませんか?
あれは「レーザー距離計」と呼ばれるアイテムです。
レーザー距離計を使えば、自分のボールからピンやバンカーまでの距離を短時間で確認できます。
「距離計は上級者が使うものでは?」
「まだ距離どおりに打てない初心者には必要ないのでは?」
このように思う方もいるかもしれません。
しかし、レーザー距離計は初心者にとっても便利なアイテムです。正しい距離を知ることでクラブを選びやすくなり、プレーの進行もスムーズになります。
この記事では、レーザー距離計の基本的な使い方やメリット、選ぶときのポイントを初心者向けに分かりやすく解説します。
手頃な価格帯から選びやすいEENOURのレーザー距離計についても紹介しますので、初めての1台を探している方は参考にしてください。
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レーザー距離計とは?
レーザー距離計は、目標物にレーザーを当て、自分のいる場所から目標までの距離を測る機器です。
ゴルフでは、主に次のような場所までの距離を測ります。
- グリーン上のピン
- バンカーの手前や奥
- 池やクリーク
- 林を越えるために必要な距離
- ドッグレッグの曲がり角
コース内には残り距離を示す杭や表示がありますが、基本的にはグリーンの中央までの目安です。ピンがグリーンの手前や奥にあると、表示された距離との差が大きくなることもあります。
レーザー距離計なら、その日のピン位置まで直接測れるため、より具体的に使用するクラブを考えられます。
初心者にもレーザー距離計がおすすめな理由
正しい距離を覚えられる
初心者のうちは、自分が各クラブで何ヤード飛ばせるのか分からないことも多いでしょう。
レーザー距離計で目標までの距離を確認し、実際に打った結果と比べていくことで、自分の飛距離が少しずつ分かるようになります。
たとえば、ピンまで120ヤードと分かった状態で9番アイアンを打ち、ショートしたのであれば、「自分の9番アイアンは120ヤードまでは届かない」というデータを得られます。
感覚だけでクラブを選ぶよりも、上達につながる情報を集めやすくなります。
クラブ選びで迷う時間を減らせる
残り距離が分からないと、クラブを何本も持って迷ったり、カートまで取りに戻ったりする原因になります。
先に距離を測っておけば、使うクラブを絞りやすくなります。
初心者にとって大切なのは、毎回ぴったりの距離を打つことではありません。まずは「だいたい何ヤード残っているのか」を知り、自信を持ってクラブを選ぶことが大切です。
ハザードまでの距離が分かる
レーザー距離計はピンだけでなく、バンカーや池までの距離を確認するときにも役立ちます。
たとえば、池の手前まで150ヤード、池を越えるには190ヤード必要だと分かれば、無理に池越えを狙わず、手前に刻む判断ができます。
初心者ほどピンまでの距離だけを見るのではなく、「どこまで打つと危険なのか」を確認する使い方がおすすめです。
プレーがスムーズになる
レーザー距離計はスロープレーを防ぐためにも役立ちます。
ボールの場所へ着いたら、距離を測り、クラブを決めて打つ。この流れに慣れれば、迷う時間を短くできます。
ただし、何度も測り直したり、毎回細かな数字にこだわりすぎたりすると、かえって時間がかかります。1回か2回で測定し、テンポよくプレーしましょう。
レーザー距離計の基本的な使い方
使い方はそれほど難しくありません。
- 電源ボタンを押す
- ファインダーをのぞく
- 画面中央のマークをピンや目標物に合わせる
- 測定ボタンを押す
- 表示された距離を確認する
ピンのように細い目標は、慣れるまで合わせにくいことがあります。その場合は、旗を狙ったまま左右へゆっくり動かすと捉えやすくなります。
ピンを認識したときに振動で知らせる「ピンロック機能」が付いたモデルなら、背景ではなくピンを測れたか判断しやすくなります。
レーザー距離計を選ぶときのポイント
高低差補正機能
打ち上げや打ち下ろしでは、直線距離だけを見てクラブを選ぶと距離が合わないことがあります。
高低差補正機能があれば、傾斜を考慮した「打つべき目安距離」を表示してくれます。アップダウンのあるゴルフ場を回る方には便利な機能です。
なお、競技では高低差を計測する機能を使用できません。競技で使う可能性がある方は、高低差補正を明確にOFFにできるモデルを選び、当日のローカルルールも確認しましょう。
測定スピード
測定結果がすぐに表示されるモデルは、プレーのリズムを崩しにくくなります。
初心者はピンに照準を合わせるだけでも時間がかかるため、反応の速いモデルがおすすめです。
見やすさ
ファインダー内の数字が見づらいと、距離を確認するたびにストレスを感じます。
選ぶ際は、倍率やレンズの明るさ、表示色なども確認しましょう。曇りの日や木陰でも見やすいOLED表示を採用したモデルもあります。
大きさと重さ
レーザー距離計は、ラウンド中に何度も出し入れします。
コンパクトで軽いモデルなら、ポケットに入れて持ち歩きやすくなります。ただし、小さすぎると落としたことに気づきにくい点には注意が必要です。
専用ケースやストラップを使い、毎回同じ場所へ戻す習慣をつけましょう。
充電方法と防水性能
充電式のモデルは電池交換の手間を減らせます。ラウンド前日に、スマートフォンと一緒に充電する習慣をつけると安心です。
ゴルフは雨の中でプレーすることもあるため、防塵・防水性能も確認しておきましょう。
初めてのレーザー距離計ならEENOURも選択肢
初めてレーザー距離計を購入する方には、EENOURも選択肢のひとつです。
EENOURは、コンパクトなモデルから見やすさを重視したモデルまでラインナップがあり、予算や必要な機能に合わせて選びやすいブランドです。
モデルによって異なりますが、次のような便利な機能を備えた商品があります。
- 高低差補正とON・OFF切り替え
- ピンロック機能
- 目標を捉えたことを知らせる振動機能
- カートなど別の地点からボールと目標の距離を測れる3点間測定
- 持ち運びやすいコンパクト設計
- 充電式バッテリー
特に3点間測定は、カートからボールとピンの距離を確認したいときに便利です。同伴者のボールまでクラブを数本持っていく際にも、クラブ選びの目安を作れます。
ただし、すべての機種に同じ機能が付いているわけではありません。購入前に、商品ページで機能・付属品・保証内容を確認してください。
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レーザー距離計を使うときの注意点
競技では高低差補正をOFFにする
通常のゴルフ規則では距離や方向の情報を得ることはできますが、高低差を測定してプレーに利用することは認められていません。また、競技委員会がローカルルールで距離計測機器そのものを禁止する場合もあります。
競技へ参加するときは、高低差補正をOFFにしたうえで、その競技のローカルルールを必ず確認しましょう。
数字を信じすぎない
レーザー距離計が表示するのは、あくまで目標までの距離です。
実際のショットでは、風、気温、ライ、ボールの状態、その日の調子なども影響します。
「残り150ヤードだから必ず150ヤード打つ」のではなく、状況を見ながらクラブを選ぶことが大切です。
のぞきながら歩かない
ファインダーをのぞいたまま歩くと、足元の段差やカート道路に気づかず危険です。
必ず立ち止まり、周囲の安全を確認してから測定しましょう。人の目に向けてレーザーを照射しないことも大切です。
置き忘れに注意する
コンパクトな距離計は、ティーイングエリアやカート、グリーン周りに置き忘れやすいアイテムです。
測ったらすぐケースやポケットへ戻し、「右腰のケース」など収納場所を決めておきましょう。
レーザー距離計とGPS距離計はどちらがいい?
レーザー距離計は、狙った場所までの距離を直接測れることが強みです。一方、腕時計型などのGPS距離計は、グリーンの手前・中央・奥までの距離を素早く確認できます。
ピンやバンカーまで正確に測りたい方にはレーザー距離計、操作の手軽さを重視する方にはGPS距離計が向いています。
迷った場合は、まずレーザー距離計を1台用意すると、練習場でもコースでも距離感を養いやすくなります。
まとめ|レーザー距離計で迷いを減らそう
レーザー距離計は、上級者だけが使う道具ではありません。
初心者にとっても、残り距離を知り、クラブ選びの迷いを減らし、自分の飛距離を覚えるために役立つアイテムです。
選ぶときは、次のポイントを確認しましょう。
- 高低差補正機能をOFFにできるか
- ピンを捉えやすいか
- 測定が速いか
- 画面が見やすいか
- 持ち運びやすいか
- 防水性能や充電方法は使いやすいか
EENOURには初心者でも検討しやすいモデルがそろっています。必要な機能と予算を比べながら、自分に合った1台を選んでみてください。
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