申ジエのクラブセッティング【2026年】日本女子オープンで使用した14本を紹介

ゴルフクラブとキャディバッグを配置した、申ジエのクラブセッティング2026年版のアイキャッチ画像 クラブセッティング

女子プロのクラブセッティングを見るとき、注目したいのはドライバーだけではありません。

「長い距離をどのクラブで打つのか」「アイアンは何番から入れているのか」「ウェッジを何本使うのか」。バッグ全体の組み合わせを見ると、自分のクラブ選びにも役立つヒントが見つかります。

今回は、申ジエ選手のクラブセッティングを紹介します。

掲載内容は、GDOが取材した2026年日本女子オープン時点の情報です。確認日は2026年10月5日。 大会や調整によって使用クラブが変わる場合があります。

申ジエのクラブセッティング一覧

種類・番手メーカー/モデルロフトシャフト・硬さ
ドライバータイトリスト GTS49度The ATTAS V2/50g・S
3Wテーラーメイド Qi4D15度The ATTAS V2/50g・S
5Wテーラーメイド Qi4D18度The ATTAS V2/50g・S
4UTテーラーメイド ステルス2 レスキュー22度MCH/60g・S
5UTテーラーメイド ステルス2 レスキュー25度MCH/60g・S
6I〜PWキャロウェイ APEX TCB—Tour AD AD-65タイプII/S
ウェッジタイトリスト ボーケイ SM1150・54・60度N.S.PRO 850GH/S
パタースコッティキャメロン ファントム5——
ボールタイトリスト プロV1(2025年モデル)——

※シャフト重量の表記は取材情報に基づきます。クラブ長さや細かな調整値は、今回参照した情報には掲載されていません。

出典:GDO「申ジエ クラブセッティング 2026年 日本女子オープン」

ウッドとユーティリティを組み合わせた14本

このセッティングは、ドライバー1本、フェアウェイウッド2本、ユーティリティ2本、アイアン5本、ウェッジ3本、パター1本の計14本です。

組み合わせから注目したいのが、アイアンを6番から入れ、その上の距離をウッドとユーティリティで補っている点です。

アマチュアが参考にするなら、「アイアンセットに入っているから使う」と考えるより、それぞれの番手で狙う距離を打ち分けられているかを確認するとよいでしょう。

たとえば、長いアイアンとユーティリティが同じくらいの距離になっているなら、バッグの中で役割が重なっている可能性があります。モデル名だけでなく、実際のキャリーを比べることが大切です。

ドライバーから5Wまでのシャフトにも注目

一覧を見ると、ドライバーとフェアウェイウッドには同じシリーズのシャフトが入っています。

これは、クラブ選びでヘッドだけを見ていては気づきにくいポイントです。

ただし、同じシャフト名でも、クラブの長さやヘッドとの組み合わせが変われば振った感覚も変わります。申ジエ選手と同じ仕様を選ぶ場合も、自分が振りやすいかを試打で確かめたいところです。

「女子プロが使っているから自分にも合う」と決めつけず、重さ、硬さ、長さを含めて選びましょう。

アイアンとウェッジは役割を分けて考える

アイアンはグリーンを狙う距離を、ウェッジは短い距離やグリーン周りの状況を担当します。

クラブセッティングを考えるときは、このつながりを見ることが大切です。

特にPWから最初のウェッジまで、実際の飛距離がどのくらい離れているかを確認してみましょう。同じロフト表記でも、ヘッドやシャフトが違えば飛距離が変わる場合があります。

また、ロフトの大きいウェッジを追加すれば、それだけで寄せが簡単になるわけではありません。普段よく使う距離や、自分が得意な打ち方に合わせて選ぶことが、扱いやすいセッティングにつながります。

シーズン途中でも使用クラブは変わる

申ジエ選手は、2026年開幕戦の取材では三浦技研のアイアンとウェッジを使用していました。今回紹介した日本女子オープン時点とは異なる構成です。

そのため、過去の記事を見て「使用クラブが違う」と感じた場合は、まず取材された大会や時期を確認しましょう。

プロのセッティングは、一度決めたらずっと固定されるものではありません。記事や商品紹介でも、どの時点の情報なのかを明記しておくと読者に伝わりやすくなります。

出典:GDO「申ジエは三浦技研のアイアン&ウェッジに プロのクラブは『慣性』より『感性』じゃなきゃ」

アマチュアが参考にしたいのはクラブの役割

申ジエ選手のセッティングから参考にしたいのは、14本それぞれにどんな役割を持たせるかという視点です。

自分のバッグを見直すときは、次の3点を確認してみてください。

  • 隣り合う番手で、実際の飛距離を打ち分けられているか
  • 苦手な距離を担当するクラブがあるか
  • グリーン周りで使うクラブを、自信を持って選べるか

プロと同じクラブを使う楽しさもありますが、自分がコースで使いやすい組み合わせを見つけることが、スコアづくりにつながります。

申ジエ選手の使用モデルをチェックしながら、ぜひ自分の14本の役割も見直してみてください。

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